私は幼少期のころからスポーツが大好きでした。常にアクティブで健康的な生活を送ることに興味を持ち、自分自身がフィットネスの恩恵を実感しておりました。そのため、人々が健康的な生活を送るためのサポートを提供したいという思いが幼いときから芽生えておりました。
大学生の時には様々なトレーニングメソッドや栄養学について学べたので、いつかはパーソナルジムを開業したいと考えてはいたのですが、実際には経営のことなどの知識は足りずどうしようか考えていたときにティーバランスと独自の独立支援について知りました。私のような経営の経験がないトレーナーにはぴったりだと思い入社し、経営についての知識を得てからオーナーとなりました。
オーナーになる前から変わらないことがほとんどです。
まず第一に、ジムは健康的な生活を促進する場所です。私は健康意識の高まりやフィットネスへの関心の高まりを目の当たりにし、人々が自身の健康を改善しようと努力している姿に感銘を受けます。私の仕事はあくまでもジムを通じて彼らの健康目標を実現するためのサポートをすることです。私にとってはそのサポートをさせていただけるだけで十分満足しています。
オーナーになってからも私が現場でトレーナーをしているので、一人一人のお客様とのつながりを築き、彼らが健康で活力に満ちた生活を送れるようにお手伝いできていることが何よりもやりがいになっています。
雇われトレーナーのころとオーナーになってからのやりがいの違いは特にないと感じます。
私がパーソナルジムのオーナーになってからは収入面とモチベーションは大きく変化しました。
まずパーソナルジムオーナーになったことで、私の収入は大幅に増加しました。雇われで働いていたときの3倍ぐらいの収入です。
事業的にも収入がガクッと落ちることもあまりありませんので、ようやく安定した経済的な基盤を築くことができたと思います。
モチベーションに関してもオーナーになったことで大きく変わりました。
以前は自分の仕事に対してモチベーションを維持するのに苦労したこともありましたが、ジムオーナーになったことで、新たな目標と責任感が生まれました。ジムの運営やお客様のニーズに応えるためには常に最高のサービスを提供し続けることが求められます。この責任感は、私のモチベーションを高める一因となりました。また、お客様からの感謝の言葉は、私のモチベーションを更に高めてくれています。それによって、私はより多くの人々にパーソナルトレーニングのメリットを伝えたいという情熱を抱くようになり、モチベーションを高く維持できています。
今後の目標として、私の最優先事項は、顧客が満足して結果を得られるようにすることです。私は顧客の目標やニーズを理解し、個別のトレーニングプログラムを提供することで、彼らの成果を最大化します。また、フレンドリーでサポートのある環境を作り出し、常に顧客のフィードバックを受け入れ、改善に取り組みます。
その他の目標ですと、現在のジムの成功を基盤に複数店舗のオーナーになることです。
私の目標は、より多くの人々にアクセス可能なフィットネス環境を提供し、地域社会全体の健康とウェルビーイングを向上させることです。拡大には時間と計画が必要ですが、それを実現するための戦略を慎重に立てていきます。